首イボ豆知識

うつるイボとうつらないイボの違いと対処方法

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いつの間にか首にできているイボ。気になりますよね。ではこのイボ、他人にうつしたり、うつされたりする心配はないのでしょうか。
実はイボにはうつるイボとうつらないイボがあり、うつるイボは対処法を間違えると長い期間にわたって悩まされてしまうことがあります。
では、うつるイボとうつらないイボの違い、またうつるイボの対処方法はどのようなものでしょうか。

うつるイボとうつらないイボ

まず、首にできるイボでうつらないイボとは、老人性疣贅(老人性いぼ)やスキンタッグ、アクロコルドンといったもので、どれも摩擦や紫外線、加齢が原因となるものです。

一方、うつる可能性のあるイボはウイルスが原因となるもので、その中でも最も多いのは、尋常性疣贅といわれるもので、首以外にも手足の指や肘、膝、顔といったさまざまな場所にできる可能性があります。

この尋常性疣贅は皮膚の表面からヒトパピローマウイルスが進入しおこるもので、100種類以上の遺伝子型が存在し、イボの種類も異なります。
うっかり潰してしまうと他の場所にもイボができてしまう可能性があり、入浴などで他人からうつる危険性もあります。

うつるイボの予防対策

うつるイボに感染するのを防ぐには、ウイルスの侵入口をつくらないことが重要です。皮膚の表面に傷があるとそこからウイルスが進入しやすくなるため、保湿を心がけ、傷ができにくい肌環境をつくりましょう。

肌が乾燥していると、傷ができにくいだけでなく、バリア機能が低下してウイルスが進入しやすくなります。
また、肌環境を整えるにはビタミン類の摂取も有効です。

イボの治療方法

イボができてしまうとまれに自然治癒することもありますがほとんどの場合放置しておくと治ることはありません。
このため、イボができてしまったら早めに医療機関を受診することが大切です。

主な治療法は、マイナス196℃のの液体窒素を面貌に含ませて局所的に組織を死滅させる方法、医療レーザーで取り除く方法、ハトムギの種子を原料にしたヨクイニンなどの内服薬で治療する方法などがあります。

このようにうつるイボができてしまった場合はむやみに触れず、医療機関を受診しましょう。適切な処置をすることで、悪化を防ぐだけでなく他人にうつすことも防げます。

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